小池めぐみレター No.65 のお知らせです。
- 9月10日の杉並区議会で、岸本区長が児童館の存続と新設を検討する方針を表明しました。廃止された児童館を復活させ、子どもたちの居場所を確保することが、地域住民の要望に応える重要な一歩として期待されています。
- 「杉並区の若者支援」について質問し、過重労働や低賃金などの若者の困難を調査する必要性や、若者の相談窓口の設置、教育費負担の軽減を求めました。若者が主体的に関われる支援体制の整備が提案されています。
- 区の答弁では、「子ども家庭計画」の改定作業で、若者に関する施策も含める方針が示され、若者の意見を反映させることが強調されました。若者の参画を通じて自己肯定感や社会的な主体性を高める取り組みが検討されています。
- 高円寺に開設予定の「コミュニティふらっと高円寺南」では、中高校生が優先して利用できるスペースの設置が計画され、若者支援の拠点として期待されています。