小池めぐみレター No.66 のお知らせです。
- 杉並区では、「子どもの居場所づくり基本方針（素案）」として、現在ある25館の児童館を存続し、中学校区に児童館がない地域には新たに7館を設置する計画が示されました。中高校生を優先する機能を持つ館も予定されています。
- 保健福祉委員会では、児童館職員の役割の重要性が強調され、職員の雇用を直営で行う方向性が議論されました。これにより、専門職の雇用と技術の継承が求められています。
- 日本共産党のしんぶん赤旗が「政治資金報告書不記載」問題の報道でJCJ大賞を受賞し、自民党の政治資金問題や不正追及に関する取り組みが紹介されました。これに関連して、選択的夫婦別姓やジェンダー平等の実現を訴えています。
- 若者支援に関する視察では、「とうきょう若者ヘルスサポート」を訪問し、10代の性や体の悩み相談の現状を学びました。杉並区でもLINE相談など若者が気軽に相談できる支援の充実を提案しています。
